売れないマンションを売れるに…｜住み替えなら静岡市(葵区・駿河区・清水区)のマンション売却に強い【静岡マンションセンター】

「マンションの売却を依頼したが、なかなか売れずに困っている」という方はいませんか？もしかしたら依頼した不動産会社の営業力がないのかもしれません。このような問題を解決に導くために存在しているのが不動産のセカンドオピニオンです。今回は、不動産のセカンドオピニオンについてご説明します。

不動産のセカンドオピニオンとは？

セカンドオピニオンとは、医療で使われる言葉で、患者さんが納得のできる治療をするため、現在診療を受けている医師とは別の医師に意見を求めることを指します。つまり、セカンドオピニオンとは「第2の意見」「別の意見」という意味があります。

不動産業界でも、現在依頼している不動産会社とは別の不動産会社または不動産関係者に相談するケースがあり、これを不動産のセカンドオピニオンと表現しています。

不動産のセカンドオピニオンの必要性

立地が良く建物が新しい不動産でも、すぐに売却できるとは限りません。その理由は、不動産の価値を決めているのは最終的に人であり、不動産会社の営業力が必要だからです。もちろん、優秀な担当者に任せておけば高く売却できることもあるでしょう。ただ、その逆もありえるのです。つまり、不動産会社や担当者によって、情報量、知識や経験、レベルが異なり、不動産売却が成功するかどうかは不動産会社や担当者に左右されます。

売主様にとって不動産会社や担当者はパートナーですが、決定権は売主様にあります。もし価格や条件など折り合いがつかない状況ならセカンドオピニオンに相談するのもひとつの選択でしょう。不動産に限らず、第三者の専門的なアドバイスを受けるのは大切です。少しでも不安があるようなら、セカンドオピニオンを活用しましょう。

どんな人が不動産のセカンドオピニオンを利用するの？

不動産のセカンドオピニオンは、さまざまな方が利用します。「これからマンション売却を検討している方」もいれば、「すでに不動産会社と媒介契約を結び売り出している方」もいます。

【マンションの売却を検討中・不動産会社と契約を結んでいない方】
・信頼できる不動産会社なのか知りたい
・正式に依頼して良いか迷っている
・売却の条件を知りたい
・適正価格がわからないなど

【すでにマンションを売り出し中・不動産会社と契約を結んでいる方】
・なかなか売れない
・不動産会社の対応が悪い
・担当者と相性が合わないなど

不動産のセカンドオピニオンを依頼するタイミングは？

セカンドオピニオンを依頼するタイミングは契約状況によります。たとえば、多くの売主様が利用する専任媒介契約の場合、契約期間は3ヵ月です。「もうすぐ3ヶ月なのにまだ売れない」という状況ならセカンドオピニオンを検討しても良いでしょう。ただし、専属専任媒介契約や専任媒介契約は、1社限定の契約です。契約期間中、他の不動産会社とは契約を結べません。専属専任媒介契約または専任媒介契約を結んでいる方がセカンドオピニオンを依頼した結果、他の不動産会社に乗り換えようとしても契約期間中は新しく契約を結ぶことが難しいのです。乗り換えをする場合は、3ヶ月の契約期間満期を待ってからにしましょう。なお、一般媒介契約の場合、複数社の不動産会社に並行して依頼でき、契約期間にも制限がありません。

当社がマンション売却のセカンドオピニオンとしてサポート

静岡マンションセンターはマンション売却を得意としている不動産会社です。豊富なデータと独自のノウハウでマンション売却をスムーズに行います。また、当社は不動産のセカンドオピニオンとしても対応しています。マンションの売却ができずに困っている方は、お気軽にご相談ください。