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2025.03.31 【保存版】マンション買い替えに掛かる費用はいくら?
マンションを買い替える際には、単に新しい物件の購入費用だけでなく、さまざまな費用が発生します。現在住んでいるマンションの売却費用や、新しいマンションの取得費用、引っ越しに伴う諸費用などを考慮する必要があります。この記事では、マンションの買いかえにかかる主な費用について解説します。
1. 売却にかかる費用
不動産仲介手数料
現在のマンションを売却する際、不動産会社に仲介を依頼すると、仲介手数料が発生します。一般的に、
売却価格 × 3% + 6万円(+ 消費税)
が手数料の目安となります。例えば、3,000万円で売却できた場合、
(3,000万円 × 3% + 6万円) × 1.1(消費税) = 約105.6万円
が仲介手数料として必要です。
抵当権抹消費用
住宅ローンが残っている場合、売却時に抵当権を抹消する必要があります。これは司法書士に依頼することが一般的で、1~2万円程度の費用がかかります。
売却時の税金
売却によって利益が出た場合(譲渡所得)、譲渡所得税や住民税が発生する可能性があります。所有期間が5年超の場合、
所得税:15%
住民税:5%
が課税されます。ただし、マイホーム売却時には「3,000万円特別控除」などの優遇措置が適用される場合があります。
2. 購入にかかる費用
物件購入費用
新しいマンションの購入価格はもちろん、その他の諸費用も発生します。
不動産取得税
購入後、都道府県から課税されるもので、
固定資産税評価額 × 3%(軽減措置適用時)
となります。
登記費用
所有権移転登記や住宅ローンを組む場合の抵当権設定登記が必要です。司法書士へ支払う手数料を含め、10~20万円程度が目安です。
住宅ローン関連費用
住宅ローンを利用する場合、
ローン保証料(借入額の2.0%程度または金利を0.2%程度上乗せ等)
事務手数料(3~5万円)
団体信用生命保険料(保険料が金利に含まれるケースも)
などが必要になります。
仲介手数料
新しいマンションも仲介会社を通じて購入する場合、売却時と同じ計算式で仲介手数料が発生します。
3. その他の費用
引っ越し費用
荷物の量や距離によりますが、10~30万円程度が相場です。
新生活準備費用
新居に合わせた家具・家電の購入やリフォーム費用なども考慮する必要があります。
まとめ
マンションの買い替えには、売却・購入それぞれに費用がかかるため、トータルの資金計画が重要です。概算として、
売却費用:売却価格の5~7%程度
購入費用:購入価格の6~8%程度
を見込んでおくと安心です。
スムーズな買い替えを実現するために、事前にしっかりと費用を把握し、計画的に進めましょう。
監修者情報
髙倉 茂樹
代表取締役・宅地建物取引士